Bambu Lab P1Sを選んだ理由
こんにちは管理人です!
2024年10月に「Bambu Lab P1S」+「AWS」を購入しました。
かなり高額な買い物だったので、購入するまでにかなり調べていました…
初めての3Dプリンターだったので「自分に使えるのか?」「失敗ばかりしないか?」と不安でした。
特に悩んだのは「モデリングできない自分でも楽しめるのか」という点です。
結果として、MakerWorldなどの無料データサイトが充実しているので、モデリング不要でも十分楽しめるとわかりました!
他にも「何が印刷できるのか?」「どんな種類のフィラメントが使えるのか」「何を一緒に買えばいいのか」が、全然わからず、最初は本体以外に必要なものが見えていなかったのも不安の一つでした。
2025年9月に約1年使ったレビュー記事をこちらに乗せています!




実際に使って感じたこと
自分が実際に印刷したのはこんな感じです
使い始めて驚いたのは、生活で本当に使えるアイテムが作れることです!
- ケーブルホルダー
- 小物入れ
- 電池ケース
- 隠しスペース付きの棚
- ストレージBOX
「欲しい」と思ったものをすぐに作れるのが大きな魅力でした。
なにより、線状のフィラメントが積み重なって形になっていくのを見るのもワクワクします!
こんな感じで「スマホからチェック」もできるんです。


印刷中の音に関しては、個人的には気にならないレベルでした。
ただし、駆動音(ウィーンという機械音など)はしっかり聞こえるので、静かな時間帯は少し注意が必要かもしれません。
作品写真
完成度は予想以上。ディテールもしっかり再現され、趣味用途から実用品まで幅広く対応可能です。












印刷環境
僕が使ってる3Dプリンターと今回使用したフィラメントだよ!


このP1Sは多色印刷ができて、細かい造形もバッチリ!初心者にもおすすめです!
🔧【管理人のおすすめポイント】
・最大4色まで自動で切り替わる「AMS」が超便利!
・印刷精度が高く、細かいディテールもきれいに出る!
Bambe Studioを使った印刷のやり方
ここでは、印刷までの流れを簡単に説明していきます
BambeStudioソフトが必要なので、ダウンロードお願いします。
- MakerWorldでデータを探す
- 「Bambu Studio」で開く
- フィラメントを選択
- スライスを実行
- AMS経由で送信 → 印刷開始
管理人はモデリングができないので、初めに「メーカーワールド」で印刷したいデータを探します。


印刷したいのを見つけたら、下にあるBambeStudioをクリックします


開くとこの画面になります


左上にセットしてるフィラメントが出るので、使いたい色を選択します。


選択後に右上のスライスを選びます!


送信画面に色と時間・フィラメントの使用量が出ますので、問題なければ送信して終わりです!


印刷失敗やトラブル事例と対処法
モデリングデータの一部では、そのまま印刷して失敗することが何度かありました。
特にサポート材が必要なモデルや向きによって崩れるデザインは注意が必要です。
そんな時はBambu Studioで向きや角度を調整することで解決できますので、何度も失敗する場合は、試してみてください。
- サポート材の外れ → 角度を調整して改善
- フィラメント詰まり → 分解して対応(最初は焦った)
- モーター故障 → サポートに連絡 → 部品が届き、自分で交換して復旧
サポートは基本チャット対応で、少し時間がかかることもありますが、丁寧で安心感がありました。
まとめ|P1Sは“最初の1台”におすすめできる?
「難しそう」「使いこなせるかな?」という不安から始まりましたが、今は買ってよかったと自信を持って言えます。
- 実用品から趣味作品まで幅広く対応
- 初心者でも安心して使える
- 多色印刷も標準対応
生活で役立つモノが自分で作れる楽しさ!AMS対応による多色プリント!高精度な仕上がり!
これだけの機能が揃っていて、“最初の1台”として文句なしの完成度だと感じています。
特に「Bambu Lab P1S」は、これから3Dプリンターを始めたい人に、ぜひおすすめしたい1台です。
Bambu Lab P1Sなら、初心者でもクオリティの高い作品が作れる!
興味を持った方は、豊富なレビューも確認できるAmazonのページをぜひ覗いてみてください。
ここまで、読んでいただきありがとうございます!
YouTubeでも動画を投稿しているのでチェックして貰えるとうれしいいです!








